海底室

ブクブク

見切り鉄道発車

ゲームをクリアしてからはあまり原稿にのめり込むこともできず、なんとなくだらだら過ごしながら通販の訪れを待っている。ダメ人間。過去妄想の設定だけ書いてた。本文もがんばれ。

 

聞いてくれよ~。社会人になったからケータイ料金も自分で払ったろ!って思って親に聞いてみたら、実は大学のとき機種変ついでに契約変更してからずっと自分で払っていたらしいことが発覚した。親が通帳持ってる口座で支払ってたから気づかなかった。公共料金だと思ってた。なんたる失態。ネット明細はやく申し込めばよかったぽよ~。

というわけでクソたけえ解約金(結構前に契約したから解約金が高いまま)を支払って解約することにした。なぜなら次の契約更新日まで1年2ヶ月あるから。それまでキャリアの高い通信料を払うよりはコスパが良いと判断した。しかしアコギな解約金しよるわ。

あと今回のことで痛感したけど、自分にとって必要なお金とか支払うべきお金とかが見えないとめちゃめちゃ不安で気持ち悪いですね。自分で全部払えるようになってからその傾向が顕著になった。自分の事務作業は自分で全部理解していたいのかもしれない。昔はこうじゃなかった気がするなあ。お金にルーズだった気すらする。いつからこんな感じになったんだかさっぱりわかんないけど、やっぱ大学入ってからなのかな。

 

さて長編のお話を書き始めよう、というときにどうしても尻込みしてしまう。サボってたというのもあるが、書けない原因は尻込みにもある。「1話目は掴みだから」「ちゃんとプロット練らないと変になっちゃうから」っていうのがある。しかし自分の経験上、ある程度練ったら何が何でも書き始めないと何もできない。これはマジ。プロットはそりゃ大事だろう。後付くさい設定なんておぞましく思うだろう。だが実際書く側に立ってみると、「思いつかないけどとりあえず書き始めよう!」がどんなに大事なことかわかる。そういう思い切りがなければ生まれなかった神作品って山ほどあるんだろうな。

まあ大体私は個人で趣味で完全捏造二次創作で、編集者なんていないどころか読者すらいてもいなくても良いと思っている始末だ。とにかくこのお話を書かなければいけないという使命感だけがある。でも読まれたら普通に嬉しいし気に入ってもらえたら更にうれし~~~!褒め言葉いつでも募集中。

以前書いたのだと、蜃気楼の器なんかはめちゃくちゃ見切り発車だった。仕込むギミックなんかも全然最初考えてなかったのに、途中から「あ、こうしたら面白いかも」って思いついて入れて、(自分にとっては)面白い作品になった。成功体験があると心強いな。そういうわけなので物怖じせずに見切り発車するぞ(ということを言葉にして決意を固めている)。

ところで一話あたりの文字数ってどんくらいなんでしょうか。長編小説書いたことないからわかんないんだけど、本にもしたいからあんまり適当に書きすぎるわけにもいかないな。

 

よし!今日は本文書くぞ!頑張るぞ!よし!