真面目に仕事をしています。桐とろです。
在宅だけど平日は割と真面目に仕事というかお勉強をしています。偉いので。あとお勉強した結果にちゃんとできるようになっていくのは楽しい。できると楽しい。
できると楽しいは一般論みたいだけど、あれってなんで楽しいんだろうな。歩くことはほとんどみんなできるけど歩くことそのものが楽しい人はそうそういない。呼吸はほとんどみんなできるけど呼吸そのものが楽しい人もそうそういない。咀嚼は以下略。
できるから楽しい、はかなりなんというか、キャッチコピー的にいろんな要素を削っているんだろうな。できることが楽しくなるのはある程度難しい事柄だ。更に言えば他人があまりできるようなことじゃなくて、成功体験によって優越感まで得られる事に限られそうだ。
なら”できない”ことで楽しくないな……って思っちゃうのは、できないと思うことで自尊心を削られるからかな?できないことは恥ずかしい、という価値観の元に捉えている事柄で上手くできないから、メンタルにダメージをくらってしまって嫌になる、ということ?か?
というより「成功した姿が強くイメージできるもの」だと理想とのギャップに辟易するんだろうか。華々しいプロサッカー選手をイメージして始めたサッカーが下手だったらきっと楽しくないし、モデル体型をイメージして始めたダイエットが上手く行かなかったら楽しくないだろう。何かを楽しく続けるためには意識して到達点を低く見積もるのが必要なのかもしれない。
まあここで挙げた以外の事例なんていくらでもありそうだけど。考えるのはタダだし……。
あとはスモークサーモンを買いました。スモークサーモンを1kg。同居人も買ってて1.5kgになった。いっぱい食べられて最高ですね。お取り寄せ贅沢メシいいなあ。コロナじゃなくても割といつもやりたいかもしれない。