海底室

ブクブク

ナメクジ

昨日も一昨日も日記書きそびれちゃったので今これを昨日の日記とします。(ガバ)

 

一昨日は吉祥寺に行きましたよ。いろいろあるんだなあ~~~おしゃれ街といった感じ。ちっちゃいお店があるのがかわいいですね。普通の住宅街すら心なしかシャレオツだし、写真に撮られるのを前提としたようなあざとい路地裏すらあった。これが映えか。

ちっちゃい文具店に行ってカラフルな輪ゴム缶とかメッセージカードに一目惚れして買っちゃった。かわいい文具好きだな~~~~。スタンダードなあの黒と橙デザインのスケッチブックの表紙ってめっちゃかわいいよね。スマホケースとかほしくなっちゃう。その店にはちいちゃいギフトバッグがあって、ちょっとほしいなと思った。あの柄の四角いマグネットとかないかな。水筒とか。水筒はないか。

買い物にぶらぶらすると時間が遅くなってもなんかもったいないな~~~と思ってギリギリまで遊びたくなる。

そういえば書店が好きな人って文具も好きなイメージあるし実際その傾向だと思うんだけど、あれは何故なんでしょうね?こないだ考えた仮説では「書店好きな人が文具も好きだから書店には文具が置いてある」のではなく「書店に文具が置いてあるから書店好きが文具まで好きになってくる」のではないか、というものです。卵が先か鶏が先か。実際はどっちでもいいんだけど。書店に文具を置き始めたのってどこが最初なのかしら。

帰りしなに知らんおっさんに声をかけられた。人によっては「気さくなおっちゃん」として良い印象になるのかもしれないが、まあ人によるなあという感じだ。

「知らん人に突然話しかけるヤバい人」と「気さくなおじさん」の違いってなんだろうな。本質的には一緒なのでは?と思う。というかおそらくヤバい人は誰彼構わず話しかけていて、気さくと言われるおじさんは自分を受け入れてくれる、あるいは受け入れざるを得ない人間(自分よりも弱いと感じた人間)を対象に選んでいるから、その点で言えば前者の方が好ましいとすら思う。

たとえば私がガチガチの黒人マッチョだったらおそらく誰にも話しかけられない。タッパのある社長っぽいダンディでも多分そう。ジェンダーがどうとかもあるだろうけど、単純にナメられるのがムカつく。相手の心情や礼儀を気にせず喋りかけるというのは、ペットや野生動物に対するソレと同じだ。ナメやがって。座右の銘を反骨精神にして今後も頑張っていこっかな。

 

昨日はなんだっけ。昨日はそんなになんかしたわけでもないな。スーパーに買い物に行ったり、食材を冷凍したり、パソコン出したりゴロゴロしたりした。

帰り際にカタログの勧誘に遭った。私はいつもイヤホンつけて(外から見えやすいやつ)歩いてるんだけど、それでもなんらかたまに話しかけられるので、イヤホンついてるくらいで怖気づいてたら勧誘業なんてやってらんないのかな。それにしてもマンションの前で呼び止められるのこええな~~~。家を知られることへの警戒心がちゃんと持ててきた。いいことかもしれないな。

 

今日は勉強しようかお絵描きしようか。