こんばんは。もうずーっと書いてなくてなんだこいつ……という感じだけど昔からこういうことはいつも続いてなかったので今さらという気持ち！あるよね～。
小説も書けてないし。言い訳させてもらうとイベントのあれそれで忙しかったんです。あと普通に別ジャンルにハマったりしてた（正直）。
仕事も忙しいというほどではないけどどうしてもMP削られるしね～～～。あ～やだやだ。
最近ロンパのV3をクリアしました。攻略なしで１周やっただけなので全然拾えてない要素がいっぱいあるとは思うんですが、とりあえずクリアはしました。面白かったです！終わり方めっちゃ賛否両論ありそ～～～と思いながらやってたけど個人的には黒幕の最期の表情が良すぎて５万点出しちゃったな。あとゴン太が可愛すぎるので２兆点です。
ゴン太、プレイ中はかわいい～～～幼女天使～～～とただただ思ってたんですけど４章で辛さのあまりピクシブに救いを求めたら王獄という概念を知りなんか普通に沼った。こういう沼り方もある。
ロリにそんな……エッチなこと……駄目じゃない！？と思うけどそのロリが博愛主義のあまり殺人に手を染めたという背徳感相まっていや好き……となっています。ギャップ……三段ギャップ……。ギャップ萌えの鬼なのでゴン太が博士然としているところをいっぱい見たいです。獄原教授という概念。あとみんなにいっぱい愛されてほしいですね。
王馬小吉は４章でて、テメ～～～～～！！！！！！殺すぞ！！！！！！！となってたんですけど５章の死に様とか王獄解釈とかでく、クソッ……ゴン太のパンチ一発で許してやる……ッ！くらいになった。王馬小吉が本当はみんなのことを想ってる聖人みたいな解釈は絶対にしたくないんですけど（王馬小吉厄介オタク）、少なくともあんな環境でなければ笑える犯罪組織を率いてメンバーを家族のように思っている高校生が趣味の悪い悪人ではないな、というのが解釈です。でもまあ王馬小吉はその嘘で解釈に幅を持たされているのでいろんな解釈があって然るべきなんですが。いやでも純然たる闘志でゲームに勝とうとしてほしいんだよな……。
プレイヤーは王馬小吉のこといっぺん殴られろ！と思ってるけどゴン太はまた会えたらそんな王馬小吉を許すので、王獄はそれでいいのだ……。あと後悔はしないけど罪悪感が少しずつ胸を刺す王馬小吉が見たいというのはあります。
ていうかゴン太、オシオキされるときにあまりにも精悍な顔をしていて最高だった。獄原ゴン太の解釈が一致すぎる。それはそれとしてもう二度とあんなひどい目に合わないでくれ。育成計画とか紅鮭時空でほのぼのと過ごしてくれ。ゴン太のモンペなのでプレイ中ずっと降りかかる火の粉を払いのける羽になりたいと思ってた。
あとゴン太が名家の生まれである設定しんどいんだよな。ゴン太は事あるごとに馬鹿だから～みんなの役に～って言うんだけど、それはつまり馬鹿な自分では役に立てないという社会を今までに見てきたことの裏返しなので、生家とのつながりの中でどんなことがあったのかなんて想像がつく……。そんな目に見えて手酷い扱いなんて受けてないとは思うけど、日々彼の自信を喪失させるような事実が降り積もっていったのかと思うとウワーーーーッッッ！！！！！許せねえ！！！！！！！社会をぶっ壊してやる……。でもゴン太はそんな中でもみんなに優しくして紳士になろうとしているので本当に強くて優しい素敵な子なんです……。みんなのためにみんなを殺そうとする危うさがあってもね……好きだ……。
ところで、昔からたまに推しでBL妄想をしているのがちょっと恥ずかしいときがある。なんとなくTwitterとかでおおっぴらに言うのが憚られるというか。これはまあ多分だけど、まだ推しがかわいいかわいい存在であるという盲目になりきれてなくて人の目が気になる、みたいなことだとは思う。オタク・肉体言語だと「もっと狂え！！！！！！」と言われそうだしまあ開き直っちゃった方が生きやすくはあるんだけど、この恥じらいを失うと一気に盲目度が上がってしまい解像度は下がるという諸刃の剣なのよね。難儀～。
推しがなんというか、正統派にBL向けではない（イロモノ）と起こりやすいところではあって、自分の中の同人界隈の正道とか、そういう常識がなければもっと楽ではあるんだろうか……。あんまり人がどう思うかなんて気にしてもしょうがないのにね。あと一人でしこしこ楽しみたいという側面も若干ある。上遠野作品の軽率すぎる二次創作ログをピクシブに上げるかどうか迷っているときに似ているかもしれない。受け入れられるかどうかみたいな。他人の受け入れなどどうでもいいという境地に達してみたさはあるな～。
でも私の絵はとても良いので描いたら即上げるんですが……。この自画自賛性質があってよかったな。
原稿やってね～～～～やべ～～～～。そろそろがんばり始めないとやばい。がんばります。
